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~ 江東区の中心でメタボが喰らう ~

互換性。

“Vine Linux”のi386とPPCって、
同じアプリ(パッケージ?)が使えるのかなぁ?
CPUが違うと、命令関係も違ってくるから、
普通に考えると、各CPU用のアプリが必要そうだけど。
でも、ディストリビューションごとに
違うパッケージがあるのは見たコトあるけど、
アプリでは、無いような気がする。
どうなんだろ?

コメント (4)
  1. Pharan より:

    使えないはず。
    >CPUが違うと、命令関係も違ってくる
    そういうこと。

  2. おーぷん より:

    ご無沙汰してますー。
    やっぱり、そうですよね…
    っていうコトは、ソースから自力でコンパイルですか?
    勉強しないと…

  3. Pharan より:

    ご無沙汰してるねー。元気そうでなにより。
    体治して東京戻りたいよ…。
    >ソースから自力でコンパイル
    だいたい合ってる。
    概説すると、
    Unix系のオープンソース系ソフトは、大抵の場合は圧縮済みtarボールとかでソースを配布してます。んで、make(コンパイルの細かな制御ができるソフト)を経由してビルド、インストールするのが一般的だった。
    なぜかというと、Unix系はハード的にも内部的(ライブラリ配置など)にも環境が乱立していたり、CPUやらのアーキテクチャが微妙に違ったから。一応POSIXという標準規格準拠ならもうUnixと見なすぜ、みたいな投げやり感がある。んでいちいち環境ごとに動作確認なんてしてらんねえから、ソース公開してやるから自力でビルドしろよ、みたいな。Unix系でオープンソース・フリーソースが多いのはこういう歴史的経緯もあると私見では思う。
    さらに、makeを環境に合わせて書き直すのだるいから、configerとかautoconfとかでmake用の設定ファイルを自動的に修正するという文化が発生した。さすがにこれってバッドノウハウじゃないか?と反省されつつある。
    パッケージ管理システムの台頭のおかげで、ある程度アーキテクチャ(CPUとか、もっと言うとディストリビューション)ごとにビルド済みのバイナリを配布しちゃえるようになった。VineだとRedhat系のrpmが標準で使えるはず。他にもapt系やportなどがある。詳しくはWikipedia読むか、近くのグルに聞け。
    Javaとか中間コード+仮想マシンでマルチプラットフォームという構想もあったんだけど、結局だめじゃんという失望感が満ちている。この辺の経緯もWikipediaとかにあるはずだ。わかいちからでなんとかしてください。

  4. おーぷん より:

    うーん… 分かったような、分からないような。
    やっぱり、話に聞くだけじゃなくて、
    実際にやってみないと、実感が沸かないです。
    いろんなトコロに、Linux環境(実機・仮想マシン)は用意してあるので、
    色々、調べて、ガシガシやってみます。
    っていうか、PPCじゃなくて、i386にすりゃ、イイんですよね。
    頑張りマース!

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