2016-01-16
分解清掃してもらったよー。 #シチズン #腕時計
最近なんだか針ズレが多くなってきたので、メーカーで分解清掃し...
“Vine Linux”のi386とPPCって、
同じアプリ(パッケージ?)が使えるのかなぁ?
CPUが違うと、命令関係も違ってくるから、
普通に考えると、各CPU用のアプリが必要そうだけど。
でも、ディストリビューションごとに
違うパッケージがあるのは見たコトあるけど、
アプリでは、無いような気がする。
どうなんだろ?
使えないはず。
>CPUが違うと、命令関係も違ってくる
そういうこと。
ご無沙汰してますー。
やっぱり、そうですよね…
っていうコトは、ソースから自力でコンパイルですか?
勉強しないと…
ご無沙汰してるねー。元気そうでなにより。
体治して東京戻りたいよ…。
>ソースから自力でコンパイル
だいたい合ってる。
概説すると、
Unix系のオープンソース系ソフトは、大抵の場合は圧縮済みtarボールとかでソースを配布してます。んで、make(コンパイルの細かな制御ができるソフト)を経由してビルド、インストールするのが一般的だった。
なぜかというと、Unix系はハード的にも内部的(ライブラリ配置など)にも環境が乱立していたり、CPUやらのアーキテクチャが微妙に違ったから。一応POSIXという標準規格準拠ならもうUnixと見なすぜ、みたいな投げやり感がある。んでいちいち環境ごとに動作確認なんてしてらんねえから、ソース公開してやるから自力でビルドしろよ、みたいな。Unix系でオープンソース・フリーソースが多いのはこういう歴史的経緯もあると私見では思う。
さらに、makeを環境に合わせて書き直すのだるいから、configerとかautoconfとかでmake用の設定ファイルを自動的に修正するという文化が発生した。さすがにこれってバッドノウハウじゃないか?と反省されつつある。
パッケージ管理システムの台頭のおかげで、ある程度アーキテクチャ(CPUとか、もっと言うとディストリビューション)ごとにビルド済みのバイナリを配布しちゃえるようになった。VineだとRedhat系のrpmが標準で使えるはず。他にもapt系やportなどがある。詳しくはWikipedia読むか、近くのグルに聞け。
Javaとか中間コード+仮想マシンでマルチプラットフォームという構想もあったんだけど、結局だめじゃんという失望感が満ちている。この辺の経緯もWikipediaとかにあるはずだ。わかいちからでなんとかしてください。
うーん… 分かったような、分からないような。
やっぱり、話に聞くだけじゃなくて、
実際にやってみないと、実感が沸かないです。
いろんなトコロに、Linux環境(実機・仮想マシン)は用意してあるので、
色々、調べて、ガシガシやってみます。
っていうか、PPCじゃなくて、i386にすりゃ、イイんですよね。
頑張りマース!