2016-01-16
分解清掃してもらったよー。 #シチズン #腕時計
最近なんだか針ズレが多くなってきたので、メーカーで分解清掃し...
遅延補正を使用している時に、特定の条件の時に、
補正値が、おかしくなるのを発見!
※写真が良くないのですが、左から、1・2・3・4とすると、
1・3 → Audioトラック、2・4 → Auxトラック
と考えてもらうと、実践的だと思います。
一番左側のトラックに注目。 現在の補正値は、“0”ですね。
んで、一番右側のトラックをインアクティブにすると…
一番左側の補正値が、“316”になっちゃうんです。
つまり、実際にアウトされる時にも補正が入るので、
二重で遅延補正されてしまうコトになってしまいます。
つまり、ステレオペアのバスを、モノ・モノで使っている時に、
片側のルーティング(写真だと、Bus63)をインアクティブにした時に、
もう片方のルーティング(写真だと、Bus64)が、おかしくなります。
最近は、バスも“128”もあるようになったので、豪勢に使えますが、
まだバスが“64”しかなかった時代を知っている人なら、
なるべく、ムダ使いしないように、つめて使いますよね?
コレが、アダになってしまうようです。
これからは、モノバスで使用する時は、奇数側を使うようにしましょう!
※とりあえず、「Version7.x」は、NGみたいです。
「Version6.x」については、このエラーは発生しないみたいです。