~ 江東区の中心でメタボが喰らう ~

【マイクラ】鯖管日記_002

「Multiverse-Core」を導入した。

みなさまご存知「複数ワールドを読み込ませることが出来るようになる」プラグインです。

マルチプレイで特に問題になるのが、「資源問題」でしょう。シングルプレイでは意識する事はないでしょうが、人数も増えてくると(例えば100人規模とか)、おのずと「素材」が枯渇してきます。景観を損なうレベルでの「露天掘り」状態や、地下の「空洞化」による危険性なども出てきます。(現実の問題と似てますね)

それを防止・予防する為に「Multiverse-Core」の出番です。spigotサーバーですと、通常のワールドである「world、world_nether、world_the_end」の3つが作られます。この他に、資源採掘専用のワールドを作るのです。

あとは、複数の配布マップを読み込んだりと、使い方次第では無限の可能性を秘めていそうです!

  • 使い方
    • 「/mv list」…読み込まれている「ワールド」を表示。ワールド名を忘れた時に便利。
    • 「/mv tp (誰を)(どのワールドへ)」…テレポート用のコマンドです。コマンドブロックを使用する事も可能。
    • 「/mv import(ワールド名)(環境名)」…配布マップなどの読み込み。環境名は、「normal,nether,end」。
    • 「/mv remove(ワールド名)」…サーバーからのワールドの読み込みを停止します。
    • 「/mv delete(ワールド名)」…サーバーからのワールドの読み込みを停止し、Muitiverse-Coreのconfig.ymlからも削除します。ワールドデータは残ります。
  • サーバースペックなど
    • spigotサーバー(1.17系)
    • macOS、SSD、8GBメモリ
    • 高速インターネット(一般的なルーター)

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